ディーラのタイヤ交換の値段が高い。
ネットでは値段安いけど、自分では交換できない。
タイヤをネットで買っても、家に置く場所が無い。
こんな悩みを持ったことはありませんか?
私もタイヤ高いから何とか安くできないかと考えていました。
ネットでタイヤ単品で買うことはできますが、自分で交換はできない。。
タイヤを持ち込むという手はありますが、かなり面倒くさいです。
小さい車だと、そもそも運ぶのに往復する必要があり困難です。
しかし、こんな悩みを解決する方法を見つけました!
今回はこの解決方法について紹介します。
コペンの純正タイヤサイズは165/50R16
コペンのタイヤ交換にはタイヤサイズを知る必要があります。
純正タイヤサイズは旧型と新型どちらも「165/50R16」です。
新型はエクスプレイやセロなど種類はありますが、タイヤサイズは同じです。
この数字は適合するタイヤサイズを調べるときに必要な数字です。
- タイヤ幅「165」mm
- 扁平率「50」%
- ホイール径「15」インチ
アマゾンはタイヤ単品と交換サービスがある!
結論から言うとタイヤ購入はアマゾンがおすすめです。
理由は下の2点。
- タイヤが安い。
- タイヤ交換サービスがある。
①タイヤが安い
安いことで有名なアマゾンはタイヤも売っています。
当然タイヤもディーラーで買うよりも安いです。
例えば、「165/50R16 75V ヨコハマ ブルーアース・エース AE5」というタイヤで比較します。
(2024/11/19 19:47:29時点 楽天市場調べ-詳細)
ダイハツディーラー…16200円/個(22年10月時点)
アマゾン…10870円/個(22年11月時点)
タイヤ1個当たり5330円安いです。
4個交換する場合21320円もの差があります。
先月時点のディーラーの交換工賃を確認すると、7920円でした。
別途、アマゾンではタイヤ廃棄とバルブ交換費用が掛かりますが、
工賃が3万円を超えない限りお得になる値段差です。
②タイヤ交換サービスがある
アマゾンでは購入する際に、タイヤ交換サービスを選ぶことができます。
タイヤ交換サービスの内容
簡単にこのサービスを説明すると、下のような感じです。
①サービス付けてタイヤを購入(タイヤは店舗に直送)
②メールで取付日の決定
③店舗に行く
タイヤ購入後に自分で行うことは、メールで取付日を設定することだけです。
タイヤも店舗に直送してくれるので、置く場所を心配する必要がありません。
とても簡単です。
タイヤ交換サービス購入方法
次にサービスの購入の仕方を説明します。
下はアマゾンの購入ページです。
【取付店へ直送】取付交換を申し込むの下に
「取付店舗(直送先)」を選択してくださいという項目があります。
その項目をクリックすると下のようなポップアップが表示されます。
まず、取り付ける車両を選択します。
私は、コペンなので上のようになり車両を確定させます。
次に取付店を選択します。
自分のアマゾンアカウントの住所を入力していると
自動的にアマゾンと提携している近くの店舗を探してくれます。
ここで嬉しいのが、タイヤ交換店のレビューと満足度が記載されていることです。
始めて行くお店だと不安がありますが、レビューと満足度を見ることができるので、比較的に優良店を選ぶことができます。
他県の方が取付店舗が近い場合もあります。
その時は「届け先を変更」を変更します。
上の届け先をクリックして変更して、
もう一度取付店選択画面にいくと、選択できる店舗が変わっています。
選択が終わると下のような画面になり、「取付・交換サービス選択済」と表示されます。
後はカートに入れるをクリックして購入を進めるだけです。
※タイヤ廃棄とバルブ交換する場合は別途費用が掛かります。
まとめ
タイヤ交換は車の維持費でも、費用が掛かるものです。
節約をするにも手間がかかることが多いですが、アマゾンを利用すると簡単に安くできます。
車の維持費に困っている人にとっては、かなり嬉しいサービスです。
一度試してみてはいかがでしょうか。