「コペンに興味があるけど、特殊な車だし買うと後悔しそうで怖い」と考えていませんか?
確かにコペンは他にない特徴を持った車です。
不便な点もありますが、それ以上に楽しく魅力的な車です。
このブログでは、コペンに興味がある人に向けてコペンの魅力を発信しています。
どうも、軽オープンカー好きのふみひです。
私は旧型(L880K)コペンを2年間、S660を5年間所有して、
現在は新型(LA400K)コペンを3年乗っています。
どの車種も非常に楽しい車です。
今までの経験を活かして、今乗っているコペンについて主に紹介していきます。
コペンのすすめ
コペンはどんな車?
電動オープンルーフ(アクティブトップ)
大きな特徴として、ボタンを押すことで自動でオープンカーに変身できます。
他にも色々な特徴やメリットがあります。
- 見た目が違う仕様が4種類ある
- 軽自動車の中でも小さいサイズ
- 新車で買えるオープンカーで一番安い
- MT仕様がある
- 国産車
- 標準でターボ仕様
下の記事は、わかりやすく解説している動画をまとめたものです。
コペンに向いている人
見た目の印象で購入することも大事ですが、購入した後に後悔しないためにも自分の環境に適しているか確認しておきましょう。
セカンドカーとして持つ場合は問題ありませんが、
1台のみの場合は実用性にも目を向ける必要があります。
- 適した家族構成:独身、子供が成人した夫婦
- 適した用途:通勤・週末ドライブ・ちょっとした買い物
私の場合は楽しく通勤することが主な目的でした。
独身で大人数で遠出することもあまりないので、「コスパの良い楽しい車」としてコペン1台にしています。
コロナ下で機会はありませんでしたが、必要な時にはレンタカーを使うという手もあります。
3年たった今でも1台で問題なく過ごせています。
コペンの購入を考えている人のために
コペンを購入しよう!
と思ったときに確認しなければならないことについてまとめました。
- 車両価格
- その他諸費用
- 下取り価格(下取りがある場合は)
- 維持費
- 車両保険
- 試乗と実車確認
詳細について下で紹介します。
1.コペンの車両価格は相場を確認
新車と中古車で相場の確認方法は違います。
新車の場合
新車の場合は車両価格は基本的に決まっています。
しかし、販売店側が売りたいと考えている決算前などの時期は値引きしてもらえる場合があります。
オプションとの抱き合わせで安くしてもらえることもあります。
中古の場合
中古の場合、車両価格は日々変動します。
人気がある車は特に変動が大きいです。
近年では新型コロナの影響で部品不足になり、新車生産が追い付かない状況で中古車全体が割高になったりもしています。
そのため、損しないためにも相場のチェックが大事です。
Gulliverの中古車検索でコペンの中古車の価格をまとめてみました。
相場確認の参考にしてみて下さい。
下のサイトを参考に相場を調べています。
2.その他諸費用は見積もりを取って確認
購入にはいくら必要か見積りをとって確認することが大事です。
購入には車両価格だけでなく、税金や車両登録費用などの諸費用がかかってきます。
他にも付属品等欲しいものを買おうとすると思ってたより高くなります。
新車の見積もりは自宅からできるMOTAがおすすめ
MOTAは正規販売店の仲介をしてオンラインで見積もりしてくれるサービスです。
■ネットで見積り簡単比較■ MOTA無料オンライン新車見積り!
ネットで登録費用やオプションを含めた総額費用を見積もることができます。
コペンの場合はダイハツ販売店から見積もりが届きます。
メリットとしては下記4点です。
- メールで無料見積もり依頼できる
- 見積もり結果がメールで届く
- 価格交渉がメールでも可能
- 予算の相談や試乗予約などそのままメール上でやり取り可能
MOTAのオンライン見積もりサービスは、希望しないディーラーの訪問は一切ありません。
急かされずにじっくり比較検討してから購入を決めたい方にピッタリのサービスです。
メールでやり取りも可能なので、仕事で忙しい人におすすめです。
見積もりを送ってくれたディーラーに対して値引き交渉にチャレンジしたり、試乗の予約をしたり、オプション価格や納車時期など、直接聞きづらいことも質問してみてください。
朝や夜など空いた時間に確認ができるので、試してみてはいかがでしょうか。
3.下取りに出す前に、無料査定しないと損するかも
新車・中古車の購入で愛車を下取りに出す場合、損しないためにも愛車の価格を知っておいた方が良いです。
理由は下取りの値段を提示されても、適正な値段か判断できないからです。
相場を知ることで、ぼったくられずに済みます。
無料で申し込めますので、事前に愛車の値段を確認することをおすすめします。
4.コペンにかかる維持費を確認
車の購入費は初期費用だけでなく維持費がかかります。
私がコペンに乗ってから3年間の維持費
実際に乗っていない状態で、維持費を計算するのは大変です。
なので、私の3年間の維持費をまとめてみました。
どんな維持費があるか参考にしてください。
自動車保険は一括査定で同じ条件の安いところを選ぶ
自動車保険の会社は数多くあるので、初めての方はどこを選べば良いかわからないと思います。
その場合にはネットでできる一括査定がおすすめです。
同じ条件でも安い会社を一目で見つけることができます。
損しないためにも、一括査定を有効活用しましょう。
5.実際に試乗して確認する
失敗しないためにも購入する前には試乗することをお勧めします。
基本的にダイハツの店舗で試乗できます。
試乗時には何を見た方が良いか簡単にまとめました。
コペンは他の車と比較すると小さいので、実用性として問題ないか確認しておきましょう。
注目ポイント
- 乗り降りのしやすさ
- 室内スペース
- 足元スペース
- シートの座り心地
- 運転時の感覚
6.コペンについてもっと詳しく知る
コペンについてより詳しく知るためにまとめました。
- 旧型と新型の違いは?(所有者の目線で解説)
- コペンとS660の違いは?(所有者の目線で解説)
- コペンを買ってよかったこと
- コペンについて知っておきたい注意点
コペンの旧型と新型の違いは?
コペンは旧型も根強い人気があります。
新型も改良されていて良いですが、旧型も良い点があります。
下の記事でまとめましたので、詳しく知りたい方はのぞいてみて下さい。
コペンとS660の違いは?
コペンとS660は同じ軽オープンカーですがそれぞれ違う特徴があります。
コペンは普段使いもできるワンタッチオープンカーで、
S660は走りに特化したドライブが楽しい車です。
その他詳しい内容は記事で紹介しています。
コペンの安全性は問題ない?
コペンは小さい車なので、安全性を心配する方も多いと思います。
しかし、安全性のことも考慮して設計されています。
法規も年々改正されているため、過去の車種に比べて新型コペンはレベルアップしていると言えます。
コペンを買ってよかったこと5選
コペンはオープンカーという他にはない特徴があります。
それだけに買うか迷っている人もいると思います。
私が買って良かったと思ったことについて下の記事にまとめました。
気になったらみて下さい。
コペンについて知っておきたい注意点
軽オープンカーであるコペンは普通の車とは違います。
コペンを買うなら知っておきたいポイントについて紹介しています。
コペンに乗って日々の生活を楽しく過ごす
車を単純な移動手段として見ていると移動時間が苦痛に感じてしまうこともあります。
好きな車に乗り、運転を楽しむことができれば毎日の気分も明るくなってきます。
このブログを通じてコペンを知ってもらい、
日々の生活に彩りを添えられたらと思います。